銀行でお金を借りるメリット・デメリット

お金を借りたいという方の中には、銀行が安心できるので銀行がいいという人は多いでしょう。

 

40代を超える方の中には、「消費者金融」というだけであまりイメージがない人が多く、「銀行」と言えばクリーンにイメージを持っている人が多いでしょうからね。

 

でも、今は消費者金融でも実際かなりクリーンな会社となっているんですけどね。一昔前の取り立てがすごい怖いといったようなことはもうなくなっています。

 

もしそんな厳しい取り立てをしていたら、すぐに業務停止になってしまいます。

 

ただ、今でも闇金はたくさんはびこっているので、闇金は絶対に利用しないようにして下さいね。違法な金利を厳しく取り立てしてきますからね。

 

で、銀行でお金を借りるメリットデメリットについてみていきましょう。

 

銀行のメリット

銀行のメリットとして、まずは「安心感」というのはあるでしょう。

 

ほとんどの方がどこかの銀行口座を保有していて、給料の入金や何かしらの振り込みなどで日々利用しています。

 

日々利用しているので、身近な存在に思えて安心化を持てるというのはあるでしょう。安心して借りれるというのは大きなメリットですね。

 

あと、「金利が低い」ということがあげられます。

 

銀行カードローンは、審査がかなり厳しく行われているので、その分金利は消費者金融と比べると低い金利になっています。

 

金利が低いということは、我々がお金を借りたときに、支払う利息が少なくて済むということになります。支払う金利が少ないのはありがたいですよね。

 

ただ、気を付けないといけないのが、審査によって決められた融資枠が100万円以下の場合だと、各銀行の最高金利に設定されている金利に近い金利が設定されます。

 

審査によって一概に言えませんが、そんなに収入の多くない方は、ほとんどの場合100万円以下の融資枠になりますので、なるべく上限金利が低い銀行を選ぶというのが、金利が低いという銀行のメリットを受けるうえで重要なことになります。

デメリット

銀行カードローンのデメリットとして、「審査が厳しい」ということになります。

 

審査が厳しいですので、すでに他社の金融機関でお金を借りている場合などは、審査に通らず借りれないという可能性も十分に考えられます。

 

ですので、あまり審査に自信のない方は銀行カードローンではなく消費者金融に申し込みしたほうが良いでしょう。

 

とりあえず、銀行カードローンに借りたいからと言って、いろいろな銀行に申し込みするのは避けておいたほうが良いです。

 

1か月のうちにいろいろな金融機関にローンの申し込みをしていると、申し込みブラックという状態になって申し込みの時点で審査に落ちるようになってしまいます。

 

あともう一つの銀行のデメリットが「融資までに時間がかかる」ということになります。

 

何故銀行カードローンは融資までに時間がかかるのか?ということですが、金融庁は銀行に対して、ローンに申し込みしてきた方の情報を、警視庁のデータベースに照合する義務ができたのです。※参照:産経ニュース

 

この為、銀行カードローンは即日融資は不可能で、審査に数日かかるようになったのです。

 

平均して銀行の場合実際に申し込みしてから借入するまでに、1週間〜2週間程度はかかると思っておいてください。長いところだと1か月程度かかるところもあります。

 

ですので、急いでお金が欲しいという場合は、即日融資可能な消費者金融を利用するしかないでしょう。

 

銀行でお金の借り方

お金を借りる銀行を決める

以上のような銀行でお金を借りるメリットデメリットを踏まえたうえで、次に実際に銀行でのお金の借り方の流れを紹介します。

 

まず、どこの銀行でお金を借りるのか?ということを自分自身で決めなければいけません。

 

すでにどこかの銀行で口座を開設していて、その銀行を生活口座として利用している方は、その銀行のカードローンがどういうものか見てみるといいでしょう。

 

その生活口座として使っているわけなので、自分が住んでいるところの近くにATMなどがあり利便性には優れている可能性がありますからね。

 

ここで注意しないといけないのが、銀行のメリットでも書きましたが、最初は上限金利に近い数字が適用される可能性が高いので、なるべく上限金利が低金利に設定されている銀行を選ぶ必要があります。

 

お金を借りるのならばなるべく金利の低いところで借りるというのが重要ですからね。

 

とりあえず、上限金利が低くおすすめできる銀行カードローンを紹介しておきますね。全国のどこに住んでいる方でも利用することが出来ますし、その銀行の口座を開設する必要もない銀行カードローンです。

 

ただ、利用条件として20歳以上で安定した収入があるというのは絶対条件になります。安定した収入というのはアルバイトやパート収入でも大丈夫です!

 

 

 

 

申し込みする

次にその銀行に申し込みしなければいけません。

 

銀行カードローンの申し込み方法として、「ネット申し込み」「電話申し込み」「来店申し込み」の3つの方法がありますが、ネット申し込みが一番手っ取り早くて簡単なのは間違いないでしょう。

 

ネット申し込みはパソコンやスマホで名前などを入力していき申込します。24時間365日基本的に申し込みできる状態ですので、ちょっと時間のできたすきに追う仕込みすることが出来ます。

 

電話申し込みは、基本的に銀行営業時間内に申し込みして、来店申し込みは銀行営業時間中に来店して申し込みするようになります。

 

来店して申し込みしても、審査結果がすぐに分かるというわけではありませんので、わざわざ行くだけ手間がかかるのでやはりネット申し込みが良いでしょうね。

 

何かしら分からない不明点があれば、電話申し込みで電話で聞いてみるのが一番いいでしょう。

 

審査が始まる

申し込みしたら次に銀行側で審査があります。

 

審査の際には、申し込みに記載していある職場などに在籍確認などが行われます。

 

この在籍確認の際ですが、「○○銀行ですけど△△さんいらっしゃいますか?」というように銀行名を名乗るのではなく、あくまで個人名で「木村と申しますが△△さんいらっしゃいますか?」というようにかかってきます。

 

個人名ですので職場の人に怪しまれるかも?という可能性は低いでしょう。

 

銀行の場合はこの審査に数日間どうしてもかかってしまうということになります。

 

審査結果が出たら、メールや電話で連絡があります。この審査で落ちた場合は、残念ながらその銀行では借りれないということになりますね。

 

審査が通った場合はネットで契約や必要書類の送付をするようになります。

 

ローンカードが家に届く

審査に通って契約や必要書類の送付が完了しましたら、その後に銀行の方からローンカードを送ってくれるようになります。

 

そのローンカードが届いたら、その銀行のATMや提携ATMに行ってキャッシングしてお金を借りるという流れになります。

 

ただ、ちょっと銀行によってはこのお金の借り方の流れが前後するところもあります。あくまで大まかな借り方としてこの流れになります。

銀行ローンの種類

上記では個人の方が銀行でお金を借りるのに一般的なカードローンでのお金の借り方について紹介しましたが、銀行ローンには他にもいろいろと種類があります。

 

どういったものがあるのか紹介しておきますね。

 

住宅ローン

住宅ローンはマンションや一軒家といった住宅を購入する際に借りるローンです。建物だけでなく土地の購入費用としても利用することが出来ます。

 

個人の方が銀行でお金を借りるとなると1番高額な融資を受けるローンになります。

 

住宅ローンと言うと、昔は住宅金融公庫からお金を借りることが当たり前でした。

 

住宅金融公庫は、昭和25年に一般庶民向けに住宅の購入や改築のための長期かつ固定金利、低金利で直接融資を行っていましたが、住宅事情や国民の収入の変化、民間によるサービス競争を目的に平成19年に住宅金融公庫は廃止され、民間金融機関と提携した形で住宅金融支援機構に引き継がれました。

 

現在の住宅金融支援機構の住宅ローンは、フラッ35と言うサービス名で、15年以上35年以下の固定金利の住宅ローンを扱っています。特徴としては、金利や融資額は各民間の金融機関が決めると言うもので、取り扱う金融機関によってサービス内容は異なっています。

 

現在は、金融緩和政策により銀行などの民間金融機関が扱う住宅ローンが主流となっています。

 

民間金融機関の住宅ローンは、変動金利型と固定金利選択型から選択することが多いですが、固定金利と言っても段階的に金利が変わるものもあるので、どちらが得かよく説明を聞いてから選びましょう。

 

また、男女雇用均等法を受けて育児休業付きのサービスや退職金で一括返済するサービスなど民間金融機関の特色を生かした色々なサービスが展開されています。

 

また、住宅金融公庫の時代は、建築工法などが審査の対象とされていましたが、銀行を含めた民間金融機関の住宅ローンは、収入や勤続年数が審査の対象となっています。

 

公的な住宅ローンとしては、各自治体が直接融資するものと、住宅金融支援機構や雇用・能力開発機構が、取り扱う財形融資がありますが、こちらはサラリーマンのみが利用できる仕組みになっています。

 

マイカーローン

新車や中古車を購入する時、現金でポンと買えることが出来ればよいのですが、どうしても欲しい車の代金が足らないといった場合は、ローンを組んで車を購入することになります。

 

大抵の人は、面倒な手続きを車を購入する手続きと一緒に行えることから、ディーラーなどの販売店が勧めるマイカーローンを組んでしまうことが多いようです。

 

ディーラーでマイカーローンを組んだ場合、確かに面等な手続きは営業担当が行ってくれますので便利なのですが、金利がどれくらいか比較せずに契約するのは危険かもしれません。

 

また、ディーラーの場合、審判会社のマイカーローンとなることが多いですが、この場合、車の名義が信販会社になりますので完済したときや、車を売却する時に名義を変更する必要があります。

 

最近は、銀行などのマイカーローンサービスが充実しており、金利が低く設定してあることから利用者が増えているようです。ただし、やはり審査が厳しいうえに、手続が複雑なうえに時間がかかることが多いようです。

 

また銀行のマイカーローンは、使途を厳格に確認するため、見積書や契約書の提出が必要となります。しかし、車と言えでも高額な出費となりますので、数パーセントの金利の違いで利息が大きく異なってきます。

 

ディーラーの提示する金利と一度比較してみる価値はあると思います。

 

また、銀行のマイカーローンでは、定期や給与口座など取引がある場合さらに金利を安くするサービスやインターネットからの申し込み金利割引などのサービスがありますのでさらに返済額に違いが出る可能性があります。

 

教育ローン

教育ローンは、義務教育以上の高等学校や大学、専門学校や私立小中学校の場合、多額の入学金や授業料などがかかるために、これらを補うために銀行などから融資を受けるサービスになっています。

 

教育ローンを取り扱うのは、銀行や信販会社、日本郵政や生命保険会社などと幅広く取り扱われています。

 

企業によっては、社員の福利厚生の一環で会社から直接貸付を行ったり、提携金融機関を無利息で貸し付けているところもあるようです。

 

また、住宅ローンやマイカーローンと同様に借りる人の口座などに融資額が振り込まれるのではなく、大抵は学校に直接振り込まれることが多くなっていいます。

 

これも使途を厳格に学費や入学金などに限定するためで、例えば自動車学校や英会話スクールなどの資格取得のための費用は適用外になっています。

 

また、個人ローンの中でも利用しやすさを目的としているので、低金利で融資が受けられるようになっています。銀行ローンの対象となるのは、高等学校、短期大学、大学、大学院、専門学校とさらに大学受験予備校が含まれています。

 

教育ローンで受けられる使途は、それぞれの銀行によってサービスが異なっていますのでよく調べてから契約する必要があります。

 

大抵は、入学金や月謝・授業料に限定しているところもありますが、中には受験料や教科書代、修学に必要ものの購入費、下宿の家賃や定期代なども認められていますので各銀行の窓口やホームページで確認することをお勧めします。

 

ビジネスローン

ビジネスローンは、サラリーマンの人は聞きなれない言葉かもしれませんが、お店などを持っている個人事業主の人や中小企業のオーナーの人には、必要なローンとなっています。

 

ビジネスローンは、事業者向けのローンで経営するうえでの資金調達の役割を担っている重要なもののひとつです。

 

取り扱う事業体も、国であったり、銀行やノンバンクとそれぞれのサービス内容が異なり、審査や金利も異なっています。

 

国の政策事業などでの新規開発や事業拡大によるものの場合、国や地方自治体が直接融資することが多いですが、かなり詳しい事業計画書や利益見込みなど膨大な書類が必要となりますが、金利面ではかなり優遇されているようです。

 

消費者金融もビジネスローンを取り扱っていますが、金利が高くそれを補うだけの粗利を出せなくてはなりません。

 

銀行のビジネスローンが一般的に利用されるものになります。手続きもどの銀行でも大方同じで、決算書や確定申告書をもって業績診断される仕組みになっています。

 

ときには、事業計画書の提出を求められますが、銀行と取引するうえで将来性や発展性があるかどうかが審議されるようです。

 

ビジネスローンを申し込みうえで、融資が必要になってから申し込むのではなく、事業計画を練る段階でどれくらいの設備投資が必要か試算し、どれだけの売上・粗利を出すかをよく検討したうえで、いくら融資を受けるか計画しなくては、そう簡単には銀行も融資してくれません。

 

また、先進的な開発を行う場合など、理解を得る銀行を探す時間も必要になります。

銀行の審査について

カードローンの場合

借りる金額の大小にかかわらず、この審査に通らなければお金を借りることが出来なくなり、個人的なものを購入したり、事業資金として利用することが出来なくなってしまいます。

 

では、銀行はどのような観点から審査を行っているのでしょうか??

 

これは逆に自分が誰かにお金を貸すことになった場合、どのようにして相手を信用するかを考えてみれば分かると思います。

 

まずお金を貸した相手が、「返す能力があるかどうか」ということが何よりも大きなポイントになるかと思います。返済能力というのは、収入があるか?ということになります。

 

正社員として働いていて給料をもらっている方はもちろん、アルバイトとして毎月少ないながらもアルバイトの給料をもらっていれば問題ありません。自営業として働いている場合でも大丈夫です。

 

ただ、18歳や19歳の方が借りれるということはなく、20歳以上ということが条件にはなりますね。

 

事業資金の場合

そして、事業資金に対して融資する事業者ローンの場合ですが「何にお金を使うか?」という点も見られます。遊ぶ金欲しさだけにお金を貸す人はいないのと同じです。

 

ゆくゆく回収できるめどの立つ事業に関することに使えているのか?ということが大事になるということですね。

 

銀行の融資審査も同じで、いくら資産を持っていても、偉い人の保証人を立てても、赤字経営で業績が伸び悩んでいるところや、ゴルフ会員権や保養所など会社収益に関係ないことにお金を使うなどと、このような場合は審査はNGとなることが多いです。

 

個人にお金を借りる場合も同様で、住宅ローンやマイカーローン、教育ローンと目的が決められており、必ず一定の収入がないと審査は通りません。

 

銀行でのお金を借りた場合の審査手順を見てみましょう。例えば、お店を改築するために2,000万円の融資を申し込んだとします。

 

銀行は、2,000万円のお金を貸せるかどうかは最後に診断し、まず融資の取引するうえでふさわしい相手かどうか必ず確認します。反社会勢力など銀行との取引相手として著しく信用を失うような相手とは取引は行いません。

 

次に、融資相手の業績や売上、純利益、個人であれば収入、そして返済能力を審査します。ここで、他銀行からも多額の融資を受けていたり、返済が滞るような事態であれば審査はNGとなってしまいます。

 

そして、最後に銀行として2,000万円のお金を貸し出せるか審議して、OKなら晴れて2,000万円の融資を受けることができます。